・体の境界線

境界線には、何個か種類がありますが

今日は、体の境界線について

お話しをさせてくださいませ


貴女の周りに

もしくは、貴女ご自身が

健康を、無視した働き方をされたりはしていませんか?


自分の健康を無視しているとき

これは

♢ 体の境界を自分で おかしているときとなります。


身体の境界線のバランスが崩れているとき

健全は境界線がはれていないとき

体の不調・しんどさを 感じれなくなっています。


または 

暴力を振るわれていたり

相手が、自分の物を取ったり・侵入してきたりするとき


これは

♢ 体の境界を自分で おかされているときとなります。


この場合には 潜在意識に

「自分は愛される価値がない」

という、強い思い込みがある人が多いです。


自分が心地よいと思う感覚と、不快感の感じ方も薄く

相手に、簡単に境界を超えさせてしまっています。


私は、この体の境界線というものを知ってから

過去を振り返ってみて、思い当たること柄が

何個か浮かびました。


40代に、体を壊したとき

夫に、仕事をするのを止められても

医師にさえも、仕事を辞めて体を労わることを勧められても

まだ、私は、その仕事を続けようとしていたことを

思い出していました。


それまで、自分の体に、気を配ることなど

全く無く、生きてきていたよな。。と


そして、自分の潜在意識で

「自分は愛される価値がない」と 強く思っていたことにも

気づかしてもらいました。


これは、結構、ショックなことでした。


私は、幼少期の頃に

家の事をするのは、当たり前、という家で育っていました。


農作業の手伝い・夕飯・洗濯

自分のお弁当作り・足の不自由な伯父さんの介護


親から褒められたこともなく、労いの言葉も貰ったこともなく

誕生日も祝ってもらったこともなく

小さい頃には、親に対して、そういう親だから仕方がない

こういう家に生まれたのだから仕方がない

それが当たり前と、思って育ってました


そして、私の潜在意識には

「働くことが、存在価値である」

と 強く入ったのでは、と思いました。


実は、本当の、わたしは

とっても、それが嫌だったんだと。。


けれど、無意識に

嫌という気持ちを

思ってはいけないんだと思いながら

育っていたのだと解ったのでした。


嫌 と 言いたかった。


もっと褒めて欲しかった。


何もしない私を 愛して欲しかった・・


そして、それが、ちゃんと解る様に


親に、表現してもらいたかった。



過去には 戻れません


けれど


自分で 境界線をつくり


自分で、自分を、いっぱい愛してあげること


自分で、自分を育てていくことは


今から、これから、沢山出来ます☆



私と ご一緒に

境界線 イメージワークをして

境界線を つくってみませんか~



イメージワークで


貴女だけの 心地よい空間


安心安全な 場所を


臨場感たっぷり あじわえるよう


私 すがはらが 誘導させていただきます。



貴女が 貴女の 


ワンダーチャイルドに 出逢える


お手伝いをさせてくださいませ♡


すがはら ふくえ








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